馬の背登山道から岐阜城へ

40年前金華山頂上から岐阜公園までうまの背登山道を駈けるように下山した思い出があります。
下山途中の景色を遮る木々も少なく見晴らしがとても良かったと記憶しています。
現在のうまの背登山道が気にかかり歩いてみたくなり岐阜公園へとカメラを片手に向かいました。
丁度公園では岐阜市主催の菊人形 菊花展の開催中でした。
菊の画像もお楽しみください。

岐阜公園 岐阜市観光案内ページへ 
画像はクリックで拡大します。↓


長良橋北詰からの金華山

岐阜市主催の菊花展
歴史博物館横ゲート


岐阜公園
歴史博物館横の噴水

大菊花壇

菊人形

ミニチュア庭園

大菊 千輪仕立て

千輪仕立解説

一寸の虫にも5分の魂

信長と濃姫菊人形
琵琶湖畔に舞う信長 横に一寸法師


みたらし団子が食べられる
茶屋

岐阜公園の北部にある遊技場 ここの山裾から目的の山道に入ります。

山道の入り口の案内板 めい想の小道は山頂まで2.3km 50分 

さらに歩くと又案内板が 周遊コースは4.5km

めい想の小径・うまの背登山道の入り口

めい想の小径を行くと途中で分かれ道があります。うまの背登山道を行く予定

火の用心と急勾配の注意立て札

最初は楽な道です。

分岐点ですここから右に分かれ行く うまの背登山道は、老人 幼児には無理との案内が!山頂まで20分

途中稲葉神社旧跡の
鳥帽子岩

またまた火の用心と老人・幼児には無理との立て札が!いよいようまの背登山道です

早速岩の急勾配が!ここを登って行きます。

ここは楽でした でも歩きやすい道は少しだけ(;^_^Aアセアセ…下山する人

木々には申し訳ないが踏みます。根っこの急階段です。

かなり急勾配な岩場の道

上から下山して来る人発見!

この様な道らしき道は少ない

どっちへ行くべきか迷いそうな所に注意札(^_^;ほっ

木々が生長して下界の視界が広がりません。

後ろを振り向いてカシャ

ここも道?
「元々地上には道はない」
と言う立て札が何処かに在りました。

ここが正規のうまの背登山道だと解る目印 火の用心!

この道で良いのだとホッとします。だだし目印はほとんどありません。

すごい急勾配でした。

下山していく外人さん。馬の背登山道は初めてだとか。もうすぐ日が沈むよ急いでね。

ここを超えれば頂上だと直感かなりの急勾配です。

道先に人工造形物を見た時はホッとしました。頂上です。

頂上にも登山道の案内表示板が在ります。

夕刻の下山はうまの背でなく七曲がり登山道を歩いて降りるのが安全です。

夕日です。すぐ暗くなります帰りはロープウェイに乗って降ります。 

夕日に染まる岐阜城

人が寄ってもにげない雀達
デジカメの電池が切れました。う〜〜〜ん残念
山頂でデジカメの電池が
切れました。
頂上の売店に電池は
販売していません。
次回 予備の電池は
忘れないようにします。

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