町々で踊りを披露しながら人々を魅了する最後列で
哀愁漂う音色を聞かせてくれる胡弓です。
不思議なことに他の民謡や邦楽では
ほとんど使われていません。
おわらと言えば胡弓 しかし奏でる人が少数。
製作者も少なく納得のいく音色を出すにも難しく
弓から作れと言われている。孟宗竹の年数4年・時期
10月1日〜25日の竹(水を含まず、ひずみが生じない)
から弓が作られます。