
ワイドビュー ヒダ1号に乗って岐阜より越中八尾へ出発 |

JR高山線から観る飛騨木曽川国定公園の景色 |

越中八尾駅付近 雨も上がり風の盆決行の様子 |

風の盆 中止ではないようです。演舞の予定表がでました。 |

民宿のようで・・お布団が山のように・・「やあー・こんにちは」 |

十三石橋を渡って今町へ 今日の期待にワクワクしました。 |
 歴史を感じます。 |
 踊り子 発見 笑顔で撮影に協力いて頂きました。 |
 八尾小学校 ここが夜の風の盆演舞会場7:00開演です。 現在小雨 でも雨は上がるとの予報 |

雨がやむまでおわら資料館に入りました。過去のポスターです。 |
 過去のポスターです。 |
 おわら風の盆 町風景 |
 うちわにこのような図柄が有ったような! |

二百十日の初秋の風が吹く頃、おわら風の盆の幕開けを向かえます。 |

町々で踊りを披露しながら人々を魅了する最後列で哀愁漂う音色を聞かせてくれる胡弓です。不思議なことに他の民謡や邦楽ではほとんど使われていません。 |

おわら踊り方教室!
曳山展示館ではPM2〜4時の間踊りを教えて頂けます。
皆さんもどうぞ。 |

町の風景 おわら風の盆は8月20日〜30日の前夜祭を経て9月1日〜3日の風の盆を向かえます。 |

雨が上がりちょっと蒸し暑くなってきました。おや 皆さん本番前のご休憩で! |
 頼んでみる物です。隣の旅人と共に演奏をお願いしました。
有り難い! 始まりました。 観光客が集まってきて大変でした。人垣で通行は遮断されました。 |

見事な踊りを観てください。若林吉三郎によって男踊りが振り付けられた際は、はっぴが無かったそうですが勇壮な男踊りには、はっぴが粋ですよね。 |

女踊りとの競演が始まりました。編み笠は、照れや恥ずかしさから人目を忍び、手ぬぐいで顔を隠して踊っていたのが編み笠に変わったといわれているようです。 |

何ともいえない 情緒のある踊りと演奏でした。 |

おわらの歌詞は色々経過を経て大正時代の中頃に浄瑠璃語りの江尻豊治が完成させたとされています。 |

踊り子も演奏者も 汗をかきながら・・ありがとう! |

蒸し暑いので うちわが出てきました。踊り子は ビシッと決まって粋ですね。 |
 何とも、良いポーズで。 |

演舞披露サービスが終わり通行停滞も解除!町の至る所に 縁台があり休憩でき大変行き届いていました。 |

八尾小学校の演舞場です。開演しました。各町内が演舞を披露してくれます。 |
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 生演奏です。 将来の踊り子も参加! |

退場後は、町で踊りを流します。演奏者は最後尾から付いていきます。 |

演舞会場が閉会して町へ街の角で、すばらしい演奏とお囃子に出会いました。 |
 情緒なお囃子を見事に歌っていました。 |

一杯のみ 観光客と共に楽しんで・・秋の夜長を・・ |
 観光客もお囃子を美声で披露! |

情緒あるすばらしい声でした。 |

ここは 皆して踊れる 風の盆の踊り場です。高台の踊り手を真似て、覚え立ての踊りを楽しみました。 |
 軒先の明かり |
 帰宅途中の人 |

踊りは徹夜です。まだまだ続きます。これからが本番か? |
 休憩中の踊り子たち |
 綺麗な人たちです。 |

最後列の演奏者たちです。 |

胡弓の演奏者、若柳流の舞 三味線 太鼓 胡弓の音色。それそれが風の盆で一つになり哀愁漂う空気をかもし出します。 |

脇道を見れば、何とも風流! |

元気の良い若者たちです。 岐阜に帰る時 八尾の駅にてお見送り踊りを披露してくれました。 |

高校生ぐらいのグループなのでしょうか? |

始発列車が来るまで、皆して雑魚寝です。疲れた顔に、満足そうな笑顔が重なっていました。 |
 お見送り踊りです。!! |

始発のお見送り踊り。もちろん高山方面行きの始発列車でもそばのプラットホームで踊って頂けました。駅長さん ありがとう。 |
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