大正〜昭和初期におわらにとって最大の変革期をむかえる。 舞句・俳句の文化全盛の頃、大正8年に
誕生した「おわら保存会」も、おわらの唄・踊り・拍子にその影響を受け、 各界の一流の文化人を招聘更なる文芸の息吹が吹き込まれました。若柳流の舞・三味線・太鼓・胡弓の音色それぞれがおわらの魅力に引き寄せられ一つに成ったと伝えられています。
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